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確認問題(2) |
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つるすおもりの重さとばねの長さの関係が(図1)のようになるばねA・Bがあります。このばねを(図2)・(図3)のようにつなぎました。これについて,次の問いに答えなさい。
ばねA・Bをそれぞれ2cmのばすには,何gのおもりをつるせばよいですか。
問1の答え A…12g,B…6g
解説
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(図1)のグラフを見ると、AとBの自然長はすぐわかります。
また、Aは30gで
25−20=5(cm)のびるので、6gで1cmのびます。
Bは30gで
15−5=10(cm)のびるので、3gで1cmのびます。
(図2)のように,ばねA・Bをつなぎ,45gのおもりをつるしました。このとき,ばねの全長(図のX)は何cmになりますか。 |
問2の答え | 47.5cm | |
解説 | ![]() ![]() |
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![]() ![]() このようなばねの問題では、 ばねの自然長とのび方をしっかり整理しておきます。 |
(図3)のように,ばねA・Bに同じ重さのおもりをつるして全長を同じにしました。このとき,つるしたおもりの重さは何gですか。 |
問3の答え | 90g | |
解説 | ![]() ![]() |
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![]() ![]() AとBに同じ重さのおもりをつけて、同じ長さになるようにする問題です。 このような問題では、グラフを観察して解いたり、表を書いて解く方法もありますが、いまは 「追いかけ算」の考え方で解いてみます。 |