基本問題2
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 右図は,日本のある場所で,分・至・分・冬至の日の太陽の動きを観察し,とう明半球上に記録したものです。これについて,次の問いに答えなさい。

   図中の@Hで,北を示しているのはどれですか。記号で答えなさい。


問1の答え@
解説       1/3

 このような問題では,北を探すのではなく南を探します。








   図中のAの地点で,地平線上に見られた太陽は,このあとどのように動いていきますか。下から選び,記号で答えなさい。



問2の答え(ウ)
解説       1/6

 問1で,左図のように北と南の方位がわかりました。




   太陽がHに最も近いところを通る日を何といいますか。ことばで答えなさい。


問3の答え夏至の日
解説       1/5

 Hに近いところを通るのは,太陽が,左図のAからGまで動いたときです。




   5月24日の太陽は,どこから出てどこにしずみますか。下から選び,それぞれ記号で答えなさい。
 (ア) @Aの間
 (イ) ABの間
 (ウ) BCの間
 (エ) CDの間
 (オ) DEの間
 (カ) EFの間
 (キ) FGの間
 (ク) G@の間


問4の答え(イ)から出て(キ)にしずむ
解説       1/3

 問3で,Aから出てGにしずむのが夏至の日でした。夏至の日は6月22日ごろです。