基本問題1
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 (図1)は,北半球のある地点で,分・至・冬至の日の太陽の動きをとう明半球に記録したものです。(図2)は,太陽のまわりを公転している地球のようすです。これについて,次の問いに答えなさい。


   (図1)で,太陽の動く方向は,のどちらですか。記号で答えなさい。


問1の答え
解説       1/5

 このような問題では,(図1)の南の方角を探します。








   (図1)で,冬至の日の太陽の動きを表しているものは,のどれですか。記号で答えなさい。


問2の答え
解説       1/3

 (図1)のの中で,ま東から出てま西にしずんでいるのはす。








   (図1)ののような通り道になるのは,(図2)で,地球がどこにあるときですか。それぞれA〜Dの記号で答えなさい。


問3の答え…A,…C
解説       1/4

 (図2)では,夏至を探すようにしましょう。
 北極が太陽の方に近づいているのが夏至ですから,








   とう明半球の表面にそって長さをはかると,acの長さが10cm,ceの長さが8cmでした。このことから考えて,この観測をしたある地点の緯度(北緯)は何度ですか。数字で答えなさい。


問4の答え北緯40度
解説       1/5

 acが10cm,ceが8cmですから,aeは
 10+8
=18(cm)
になります。