単元問題5
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同じ太さの棒状で,かたさのちがう物体A〜Eを用意し,(図1)のような包丁を使っていくつかに切りました。このとき,左はしから物体までのきょり(図1の)と,物体を切るために手が加えなければならない最小の力(図1のy)を調べてまとめると(図2)のようになりました。これについて,次の問いに答えなさい。


   (図2)から,物体Aが切れるとき,物体Aには最低何kgの力が加えられていますか。数字で答えなさい。


問1の答え15kg
解説       1/4

 (図2)を見ると,物体Aのときはが5cm,yは3kgであることがわかります。




   物体Aとほぼ同じかたちの物体はどれですか。B〜Dから選び,記号で答えなさい。


問2の答え
解説       1/5

 [問1]で求めたように,物体Aのかたさは15kgでした。
 同じようにし.








   物体Eは,物体Bとほぼ同じかたさのものです。このことから,(図2)にあてはまる数字の組み合わせとして正しいものを下から選び,記号で答えなさい。ただし,(値,値)の順に示してあります。
 (ア) (8,10)
 (イ) (8,8)
 (ウ) (20,5)
 (エ) (20,25)
 (オ) (30,25)


問3の答え(イ)
解説       1/4

 [問2]により,Bのかたさは25kgでした。