計算のくふう
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  41+42+43+44+45+46+47+48=


問題1の答え356
解説       1/3

 この問題のように,同じ数ずつ増えていく「等差数列」の和を求めるときは,左図の公式を利用します。
 公式の中の「N(エヌ)」は,個数を表します。




  153+156+159+162+165+168+171+174=


問題2の答え1308
解説       1/2

 この問題のような,等差数列の和を求める問題では,公式を利用して解いていきます。
 台形の面積の公式と似ていますから、覚えやすいですね。




  17+19+21+23+25+……+53=


問題3の答え665
解説       1/4

 等差数列の和を求める問題では,公式を利用して解いていきます。
 はじめは17,おわりは53ですね。
 では,個数は?




  1+3+5+7+9+11+13=    ×      (    には同じ数が入ります。)


問題4の答え
解説       1/11

この問題には,2種類の解き方があります。
まず,「等差数列の和」の公式を利用して解く方法で解いてみます。
はじめが1,おわりが13,
N(=個数)が7個ですから,




  

+(


)+(



)+(




)+……

        ……+(

50

50

50
+……+
49

50
)=


問題5の答え
612


解説       1/5

実にむずかしそうな問題ですね。
でも、かっこの中を少しずつ計算していけば,少しずつわかってきます。




  

1×2

2×3

3×4


問題6の答え


解説       1/13

左図の計算をやってみてください。




  

1×2

2×3

3×4
+……+

10×11


問題7の答え
10

11

解説       1/8

基本はこの形です。
5と6のように,1ちがいならば,
分数−分数
の形に直すことができるのです。




  

3×4

4×5

5×6


問題8の答え


解説       1/6

 基本はこの形です。
5と6のように,1ちがいならば,
分数−分数
の形に直すことができるのです。




  

12

20

30

42


問題9の答え

21

解説       1/8

ラクな計算方法がなさそうですが,ちゃんと簡単な計算方法があります。




  

1×2×3

2×3×4

3×4×5


問題10の答え

40

解説       1/9

この問題は,かなりむずかしいです。
自分の力だけでは解き方がわからないのが当たり前です。
解説をよく読んで,解き方を覚えてしまってください。

5×6
ならば,




という,分数−分数の形に直しましたね。
同じようにして,