割合と比3
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どういう場合に差が変わらないかを考えてみましょう。

基本       1/7

たとえば、兄が600円、弟が400円持っていたとしましょう。
2人の差は、600−400=200(円)ですね。


では、問題を解いてみましょう。

  はじめ、姉と妹の持っている金額の比は4:3でした。今日、2人で500円ずつ出し合って本を買ったので、残った金額の比は3:1になりました。はじめに妹はいくら持っていましたか。


問題1の答え600円
解説       1/15


このように、図を書いて解いていきましょう。
補充問題(  のところにマウスを近づけると、答えが表示されます。)

はじめ、姉と妹の持っている金額の比は5:4でした。今日、2人で300円ずつ出し合って本を買ったので、残った金額の比は4:3になりました。はじめに妹は   円持っていましたか。





  はじめ、兄と弟の持っている金額の比は5:2でした。今日、2人はお母さんから260円ずつもらったので、持っている金額の比は6:5になりました。兄ははじめにいくら持っていましたか。


問題2の答え100円
解説       1/14


このように、図を書いて解いていきましょう。
補充問題(  のところにマウスを近づけると、答えが表示されます。)

はじめ、兄と弟の持っている金額の比は2:1でした。今日、2人はお母さんから600円ずつもらったので、持っている金額の比は5:3になりました。兄ははじめに   円持っていましたか。