問題1の答え	５
解説	1/4
	約分と同じような問題です。 分母は、３０が６になっているので、 ５で割っていることがわかります。 ですから、分子も５で割っているはずです。 ２５÷５＝５　となります。
補充問題	(　　のところにマウスを近づけると、答えが表示されます。)
	次の式の□にあてはまる数を求めなさい。      　　 ________ ７ ＝ ４ ________ ２８

次の式のアにあてはまる数を求めなさい。 　　　　　 ア＋２ ________ １０ ＝ ３ ____ ５

問題２の答え	４
解説	1/5
	分数の約分と似ている問題です。 分母は、５が１０になっているので、 ２倍です。 よって、分子も２倍します。 ３の２倍は６ですから、 ア＋２＝６ となります。 ア＝６−２＝４ となります。
補充問題	(　　のところにマウスを近づけると、答えが表示されます。)
	次の式の□にあてはまる数を求めなさい。    　　＋３ ____________ ８ ＝ ３ ________ ４

次の式のアにあてはまる数を求めなさい。 　　　　　 １４ ________ ア＋３ ＝ ２ １ ____ ３

問題３の答え	３
解説	1/6
	まず、 ２ １ ____ ３ を、 仮分数に直します。 このようになります。 あとは、約分と似ています。 分子は、７が１４になっているので、 ２倍です。 よって、分母も２倍になります。 ３の２倍は６ですから、 ア＋３＝６ となります。 ア＝６−３＝３ となります。
補充問題	(　　のところにマウスを近づけると、答えが表示されます。)
	次の式の□にあてはまる数を求めなさい。    １８ _____________ 　　＋２ ＝ １ ４ _______ ５

次の式のアにあてはまる数を求めなさい。 　　　　　 ４０＋ア __________ ２５ ＝ ２．２

問題４の答え	１５
解説	1/6
	まず、２.２を仮分数にします。 ２.２＝ ２ １ ____ ５ ＝ １１ ______ ５ です。あとは、約分と似ています。 分母は、５から２５になっています。 ５倍です。 よって、分子も５倍になります。 １１の５倍は５５ですから、 ４０＋ア＝５５ となります。 ア＝５５−４０＝１５ となります。
補充問題	(　　のところにマウスを近づけると、答えが表示されます。)
	次の式の□にあてはまる数を求めなさい。    ３２＋　　 _______________ ２５ ＝ １．８

次の式のアにあてはまる数を求めなさい。 　　　　　 ２８ __________ １８−ア ＝ ４ ２ ____ ３

問題５の答え	１２
解説	1/6
	まず、 ４ ２ ____ ３ を仮分数に直します。 このようになります。 あとの解き方は、約分と似ています。 分子は、１４から２８になっています。 ２倍になっています。 よって、分母も２倍になります。 ３の２倍は６ですから、 １８−ア＝６ となります。 ア＝１８−６＝１２ となります。
補充問題	(　　のところにマウスを近づけると、答えが表示されます。)
	次の式の□にあてはまる数を求めなさい。    ３２ _____________ １６−　　 ＝ ５ １ ________ ３

次の式のアにあてはまる数を求めなさい。 　　　　　 ４×ア＋４ _______________ ６８ ＝ ５ ______ １７

問題６の答え	４
解説	1/5
	分数の約分と同じように、解いていきます。 分母は、１７が６８になっています。 ４倍になっています。 よって、分子も４倍にします。 ５の４倍は２０ですから、 ４×ア＋４＝２０ となります。 ４×ア＋４＝２０ を解くと、 ２０−４＝１６ １６÷４＝４ となります。
補充問題	(　　のところにマウスを近づけると、答えが表示されます。)
	次の式の□にあてはまる数を求めなさい。    ２×　　＋４ __________________ ５１ ＝ ６ __________ １７

次の式のアにあてはまる数を求めなさい。 　　　　　 ア−２ ________ ア＋２ ＝ １ ____ ２

問題７の答え	６
解説	1/13
	アが２個ある問題です。 線分図を書いて解く方法とか、 いろいろな解き方がありますが、 「たすきがけ」という方法で解いてみます。 たとえば、 ４ ____ ６ という分数があったとしましょう。 この分数は約分できて、 ２ ____ ３ になりますね。 ここで、このように 「たすきがけ」をしてみます。 「ばつ」の形にかけ算をするわけです。 確かに、 ２×６＝１２、 ４×３＝１２と、 等しくなっています。 (比例式の、 「外項の積と内項の積は等しい。」 と同じ意味です。) 同じようにして、 ア−２　と　２、 ア＋２　と　１ も、たすきがけをしてみます。 すると、 (ア−２)×２　と、 (ア＋２)×１　が、 等しいことになります。 ここで、アを�@にして、 式を書き直してみます。 次に、式の(　)をはずします。 (�@−２)×２　は、 �@も２も２倍しますから、 �A−４ となります。 (�@＋２)×１　は、 １倍ですからそのままです。 このようになります。 ここで、「−４」というのは、 「４不足」という意味です。 「＋２」というのは、 「２あまり」という意味です。 「不足」と「あまり」の場合は たし算をして、 �A−�@＝�@ が、４＋２＝６ にあたります。 �@＝６ ということが、わかりました。 いま、求めたかったのはア、つまり�@ですから、 答えは６になります。
補充問題	(　　のところにマウスを近づけると、答えが表示されます。)
	次の式の□にあてはまる数を求めなさい。    　　−２ _______________ 　　＋２ ＝ ５ ________ ６

次の式のアにあてはまる数を求めなさい。 　　　　　 ア−６ ________ ４＋ア ＝ ２ ____ ７

問題８の答え	１０
解説	1/10
	この問題も、 「たすきがけ」 で解いてみましょう。 このように、かけ算をすることになります。 (ア−６)×７　と、 (４＋ア)×２　は等しいので、 このようになります。 ４＋アのところは、 ア＋４と書いた方が、 わかりやすくなります。 ここで、アを�@にして、 式を書き直します。 このようになります。 (�@−６)×７は、 �@も６も７倍して、 �F−４２ となります。 (�@＋４)×２も同様にして、 �A＋８ となります。 このようになります。 「−４２」は、「４２不足している」 という意味です。 「＋８」は、「８あまっている」 という意味です。 「不足」と「あまり」のときは、 たし算になりますから、 ４２＋８＝５０ が、�F−�A＝�D にあたります。 �@あたり、 ５０÷５＝１０ となります。 求めたかったのは、ア、つまり�@ですから、 答えは１０になります。
補充問題	(　　のところにマウスを近づけると、答えが表示されます。)
	次の式の□にあてはまる数を求めなさい。    　　−２ _______________ ３＋　　 ＝ ２ ________ ３

次の式のアにあてはまる数を求めなさい。 　　　　　 ア＋４ ________ ア−４ ＝ ３ ２ ____ ３

問題９の答え	７
解説	1/10
	まず、帯分数を仮分数に直します。 「たすきがけ」を使って、 問題を解いていきます。 (ア−４)×１１　と、 (ア＋４)×３　が、 等しくなります。 アを�@にして、式を書き直すと、 このようになります。 次に、式の(　)をはずします。 (�@−４)×１１　は、 �@も４も１１個ある、 という意味なので、 �C−４４　になります。 (�@＋４)×３も 同じようにして、 このようになります。 ここで、「−４４」というのは、 「４４不足」という意味です。 「＋１２」というのは、 「１２あまり」という意味です。 「不足」と「あまり」のときは、 たし算になります。 ４４＋１２＝５６ が、 �J−�B＝�G にあたります。 �@あたり、 ５６÷８＝７ となります。 求めたかったのは、ア、つまり�@ですから、 答えは７になります。
補充問題	(　　のところにマウスを近づけると、答えが表示されます。)
	次の式の□にあてはまる数を求めなさい。    　　＋４ __________________ 　　−４ ＝ １ １ _______ ４

次の式のアにあてはまる数を求めなさい。 　　　　　 １１ ________________ ５×ア−３ ＝ ４ ________ ア＋３

問題１０の答え	５
解説	1/10
	「たすきがけ」で解いていきます。 このように、かけ算をするのです。 (５×ア−３)は４倍、 (ア＋３)は１１倍するのですから、 このようになります。 ここで、アを�@にして、 式を書き直します。 このようになります。 (�D−３)×４は、 �Dも３も４倍するのですから、 �S−１２　となります。 (�@＋３)×１１も同じようにして、 このようになります。 ここで、 「−１２」というのは「１２不足」 という意味です。 「＋３３」というのは、「３３あまり」 という意味です。 「不足」と「あまり」のときは、 たし算をするのですから、 １２＋３３＝４５ が、�S−�J＝�H にあたります。 �@あたり、 ４５÷９＝５ となります。 求めたかったのは、ア、つまり�@ですから、 答えは５になります。
補充問題	(　　のところにマウスを近づけると、答えが表示されます。)
	次の式の□にあてはまる数を求めなさい。    ６ ____________________ ６×　　−８ ＝ ９ _______________ 　　＋１２