すぐるホームページ > 算数 > 文章題 > 条件整理の問題


  条件整理の問題

条件整理の問題


問題番号がボタンになっています。クリックすると答えと解説が表示されます。

条件整理の問題はパズルと同じ、とても楽しい問題ですね。でも、解き方はいろいろ、しっかり考えて解いていきましょう。

  次の式の文字A、B、C、Dは異なる整数を表していて、それぞれ1、3、4、5のどれかです。A、B、C、Dの表している数をそれぞれ求めなさい。
  A−B=C
  D÷B=D
  B+D=C


問題1の答えA=5、B=1、C=4、D=3
解説       1/11

このような問題は、覆面(ふくめん)算といわれています。
数が、A〜Dという覆面をかぶっているのですね。
その覆面をはがして、何という数なのかを当てる問題です。
補充問題(  のところにマウスを近づけると、答えが表示されます。)

次の式の文字A、B、C、Dは、それぞれ1、2、3、4のどれかを表しています。
 D−C=B  A÷C=A  C+A=B 

このとき、A=   、B=   、C=   、D=   です。






  左の計算のA、B、Cにあてはまる数をそれぞれ求めなさい。


問題2の答えA=3、B=2、C=1
解説       1/9

この問題は、かけ算の筆算の形になっています。
補充問題(記号のところにマウスを近づけると、答えが表示されます。)

下の計算のA、B、Cには、7ではない数が入ります。それぞれ求めなさい。



×










  ある数□をaで割ったときの商をb、あまりをcとしたときの関係を、(a・b・c)=□ と表すことにします。a、bを1けたの整数とするとき、次の式のa、bにあてはまる数をそれぞれ求めなさい。
(1) (5・2・2)+(2・2・1)=(a・5・2)
(2) (3・3・1)+(a・b・4)=(5・3・4)


問題3の答え(1) a=3    (2) a=5、b=1
解説       1/32

(a・b・c)=□は、
補充問題(記号のところにマウスを近づけると、答えが表示されます。)

ある数□をaで割ったときの商をb、あまりをcとしたときの関係を、(a・b・c)=□と表すことにします。
a、bを1けたの整数とするとき、次の式のa、bにあてはまる数をそれぞれ求めなさい。
(1) (5・3・2)+(6・2・3)=(a・5・2)
(2) (7・2・4)+(a・b・2) = (6・4・1)



Copyright (C) 1996- Suguru Corporation. All Rights Reserved.