図形上の点移動
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図形上を点が動く問題は、中学入試でも大変多く出題されます。しっかり学習しましょう。

  図のような直角三角形ABCがあります。点PはBを出発して、毎秒2cmの速さで辺上を矢印の方向にCまで動きます。Pが出発してから3秒後の三角形APCの面積は何ですか。


問題1の答え54
解説       1/4

Pは毎秒2cmの速さです、3秒間に、





  図のような台形ABCDがあります。点PはBを出発して、毎秒1cmの速さで辺上を矢印の方向にDまで動きます。三角形PBCの面積が台形ABCDの面積の半分になるのは、Pが出発してから何秒後ですか。


問題1の答え11秒後
解説       1/9

台形ABCDの面積は、
このようになります。





  図のような長方形ABCDがあります。点PはBを出発して、毎秒2cmの速さでB→D→Cと動きます。これについて、次の問いに答えなさい。
(1) 点Pが出発してから15秒後の三角形PBCの面積は何ですか。
(2) 三角形PBCの面積が長方形ABCDの面積の5分の1になるのは、点Pが出発してから何秒後と何秒後ですか。


問題3の答え10秒後と37秒後
解説       1/15

PはBをスタートして、毎秒2cmの速さで進むのですから、





  図のような、四角形ABCDがあります。点PはAを出発して、毎秒2cmの速さで辺上を矢印の方向にDまで、点Qは点Pと同時にBを出発して、毎秒2cmの速さで辺上を矢印の方向にCまで動きます。これについて、次の問いに答えなさい。
(1) 2点が出発してから3秒後の四角形AQCPの面積は何ですか。
(2) 四角形AQCPの面積が116になるのは、2点が出発してから何秒後ですか。


問題4の答え(1) 108    (2) 4秒後
解説       1/8

(1)の問題は、3秒後の面積を求める問題です。
PはAを、QはBをスタートします。
スタートするときは、この図のようになっています。